忍者ブログ
杜の都 仙台 太白区にある 超アットホームなパソコン教室の日々を綴ったブログです。

* admin *  * write *  * res *
[448]  [447]  [446]  [445]  [444]  [443]  [442]  [441]  [440]  [439]  [438
<<10 * 11/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  *  12>>
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

おはようございます(*^_^*)


今日は、
小数点を扱うエクセル関数について、
お話させて頂きます(#^.^#)


以前(結構前です(>_<))
エクセル関数に詳しい生徒さんより、
INT関数と、
ROUNDDOWN関数の違いについての質問が
ありました☆


良い質問と思ったのですが、
高度な質問との印象を受けたので、
ブログでの紹介は、
させて頂きませんでしたが、
最近、パソカレッジ仙台教室では、
エクセル関数スペシャルや、
関数の達人のテキストを学ばれている生徒さんが、
多くいらっしゃるので、
今日のブログで紹介したいと思います。


まず、
少数点を操作する関数のうち、
一般的なのが、


ROUND関数
ROUNDUP関数
ROUNDDOWN関数


だと思います。


ROUND関数は、
四捨五入して、指定した桁数の数値返します。
ROUNDUP関数は、
切り上げて、指定した桁数の数値を返します。
ROUNDDOWN関数は、
切り捨てて、指定した桁数の数値を返します。


そのうち、
ROUNDDOWN関数に近い関数として、


INT関数とTRUNC関数があります。


INT関数は、
数値を切り捨てて、整数にした数値を返します。
TRUNC関数は、
切り捨てて、整数または、指定した桁数の数値を返します。
この時、INT関数は、整数にするので、桁数の指定は無く、
=INT(数値)
の数式になること、
指定した数値を超えない最も近い整数を返すので、
「-」となる数値の際に、


結果が、
ROUNDDOWN関数とTRUNC関数とは、
異なります。


例えば、
「-1.5」の数値を整数にする場合、
数式:=ROUNDDOWN(-1.5,0) 結果:1
数式:=INT(-1.5) 結果:2
数式:=TRUNC(-1.5)若しくは、=TRUNC(-1.5,0) 結果:1
となります。


また、ROUNDDOWN関数と、TRUNC関数の違いは、
ほどんどありません。
整数の時に、ROUNDDOWN関数は、
桁数を指定しなければならないのに対し、
TRUNK関数は、その必要がないこと。
位でしょうか。


以上、今日は、この辺で。


エクセル関数なら、
パソカレッジ仙台教室

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

管理人のみ閲覧可能にする    
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[06/06 Darrenontox]
[05/23 Darrenontox]
[05/17 ルイヴィトン タイガ 財布 スーパーコピー miumiu]
[04/29 ウブロ スーパーコピー ムーブメント]
[04/22 スーパーコピー 時計 修理 大阪]
プロフィール
HN:
パソカレッジ仙台教室
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
powered by NINJA TOOLS // appeal: 忍者ブログ / [PR]

template by ゆきぱんだ  //  Copyright: 仙台のパソコン教室 パソカレッジ仙台教室の日々 All Rights Reserved